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報告事項及び協議事項 いわき市介護保険運営協議会について(平成27年度~平成29年度まで) | いわき市役所

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全文

(1)

【2 議

事】

(2)
(3)

⑴ 報 告 事 項

地域密着型サービスの指定について(当日配布)

「8つの取組みの視点」に基づく事業の実施状況

について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1頁

(4)
(5)

番号 区分 事業所名称 サービス種類 日常生活圏域事業所所在地 指定(廃止)希望

1 新規 グループホーム桜 (介護予防)認知症 対応型共同生活介護

【第8圏域 勿来中部・南部】

いわき市錦町前原76-4・76-5 平成29年4月1日

2 新規 デイサービス和奏 地域密着型通所介護

【第12圏域 好間・三和】 いわき市好間町中好間字寺台108-1

平成29年6月1日

3 新規 レッツ倶楽部いわき泉 地域密着型通所介護 【第6圏域 小名浜西部】いわき市泉町本谷字大田20番地1 平成29年6月1日

4 新規 グループホームことぶき (介護予防)認知症対応型通所介護 【第8圏域 勿来中部・南部】いわき市錦町川窪101-3 平成29年6月1日

5 更新 しんせつ館ゆもと

地域密着型介護老人 福祉施設入居者生活 介護

【第10圏域 常磐・遠野】 いわき市常磐湯本町日渡74番地の 13

平成29年6月1日

6 更新 グループホーム郷ケ丘シ ルバーハウス

(介護予防)認知症 対応型共同生活介護

【第4圏域 平南部】

いわき市郷ケ丘2丁目33-5 平成29年7月1日

7 更新 介護の森 きたしらど 地域密着型特定施設 入居者生活介護

【第1圏域 平市街地】

いわき市平北白土字ネキ内49番地 の1・50番地の1

平成29年7月1日

8 更新 有限会社七福神 デイ

サービスみろく 地域密着型通所介護

【第8圏域 勿来中部・南部】

いわき市錦町中迎2-2-5 平成29年8月4日

9 更新 グループホーム我が家 (介護予防)認知症対応型共同生活介護 【第1圏域 平市街地】いわき市平字橋下1 平成29年9月1日

10 廃止 あいかデイサービス 地域密着型通所介護

【第11圏域 内郷】

いわき市内郷高坂町高橋23番地の 平成29年6月1日

平成29年度第1回地域密着型サービス部会における指定等審査事業者一覧

(6)

「8つの取組みの視点」に基づく事業の実施状況について

1

平成 28 年度実績 平成 29 年度取組み予定

医療と介護の連携強化 【地域医療課】

○いわき医療圏退院調整ルールの策定

病院の退院後に切れ間なく介護サービスが受けられるよう、病院と介護支援専門員が入院時から情報 を共有し、退院に向けた連絡・調整を行う仕組みである、退院調整ルールを 29 年2月に策定し4月から 運用を開始

〇在宅医療推進のための多職種研修会の開催

在宅医療の推進及び多職種連携の促進を目的とした研修会の開催 ・開催日 平成 28 年7月 17 日(日)

・受講者 56 名

(医師、歯科医師、薬剤師、介護支援専門員、リハビリ職、地域包括支援センター職員等)

〇在宅医療出前講座の開催

医師が地域へ出向き、医療機関への受診方法や認知症予防等について講演 ・開催回数 7地区8回(平地区のみ2会場)

・参加者 延べ 290 名

○医療と介護連携促進部会の開催(3回/年) ・地域の医療・介護資源の把握

在宅医療関しての調査項目等について検討を行い、医療機関・介護サービス事業所へ照会 ・医療・介護関係者の情報共有支援

情報共有の支援のため診療情報の共有シートや訪問歯科診療申込時の様式を検討・作成 ・在宅医療・介護に関する相談支援

在宅医療に関する相談受付、医療・介護関係者の調整を行う拠点の設置についての検討

○退院調整ルールの運用・評価(継続)

今年度から運用を開始した退院調整ルールについて、運用状況の 確認や課題の抽出のため病院と介護支援専門員による合同会議を 開催する。

○在宅医療推進のための多職種研修会の開催(2回/年)(継続)

開催回数の増により在宅医療の推進及び多職種連携の促進の強 化を図る。

○在宅医療出前講座の開催(継続) 6地区で開催予定

○医療と介護連携促進部会の開催(継続)

平成 28 年度に引き続き、地域の医療・介護資源の把握、医療・ 介護関係者の情報共有支援、在宅医療・介護に関する相談支援につ いて検討を進める。

高齢者の社会参画の促 進

【地域包括ケア推進課】

○いきいきシニアボランティアポイント事業

平成 28 年7月 11 日より本格実施。高齢者の社会参加及び地域貢献を奨励、支援し、もって高齢者自 身の社会参加活動を通した介護予防を推進することを目的に、市が指定する地域福祉活動やボランティ ア活動にポイントを付与し、当該ポイントを商品等に交換

○いきいきシニアボランティアポイント事業(継続)

事業登録者・参加者の意見を踏まえ、受入機関や対象活動を拡大 した。

・高齢者向けポータルサイトを新たに開設し、事業の更なる普及啓 発を行う。

⑴ 対象活動(下線が拡大した事業)

① シルバーリハビリ体操指導士としての指導活動 ② 高齢者見守り隊としての見守り活動

③ 住民支え合い活動づくり事業サポーター活動 ④ オレンジカフェ以和貴でのボランティア活動

⑤ つどいの場創出支援事業の支援対象団体のサポーター活動 ⑥ 市が指定した福祉施設、市民団体及び NPO 法人等での活動 ⑵ 受入機関の拡大

35 機関から 122 機関へ拡大 (平成 29 年4月末時点) ⑶ 登録者数 279 名(平成 29 年4月末時点)

平成27年度(モデル事業) 平成28年度

登録者数 246名 493名

(7)

「8つの取組みの視点」に基づく事業の実施状況について

2

平成 28 年度実績 平成 29 年度取組み予定

生活支援サービスの強 化

【地域包括ケア推進課】

○住民支え合い活動づくりモデル事業

地域住民が主体となる多様なサービスを創出するため、モデル地区を平成 27 年度に 7 団体、平成 28 年度に8団体を選定し、住民支え合いによる体制作りを推進

・協議体の運営(地域福祉支援員)

・生活支援ニーズの把握、サービスの創出、生活支援活動の実践 ・生活支援ボランティア養成のための研修開催、市民への普及・啓発

○あんしん見守りネットワーク活動事業(H21 年度~)

地域ケア会議等を活用し、地域住民の合意形成のもと、地域住民の自主的な活動として「高齢者見守 り隊」を結成し、地域において高齢者を見守る体制を構築。

平成 29 年3月 31 日現在、市内 30 箇所で高齢者見守り隊が結成。

○住民支え合い活動づくり事業(拡充)

2ヶ年のモデル事業を踏まえ、コーディネーターを設置し、本格 実施に移行

・協議体(地域づくりにむけた地域住民の意識統一を図る場)の 設置と運営

・モデル事業参加団体(15 団体)に対する活動継続支援 ・支え合いサポーターの発掘と人材育成、新規活動立上げ支援 【コーディネーター設置状況】

・社会福祉協議会 計8名

総括コーディネーター(本部1名) 生活支援コーディネーター

(地区社協内 平1名、小名浜1名、勿来1名、常磐1名、 内郷1名、四倉1名、小川1名)

○あんしん見守りネットワーク活動事業(継続) 年間5地区での活動開始を目標とする。

平成 30 年度までに小学校区の約半分である 40 地区程度での活動 開始を目指す。

介 護 予 防 ・ 日 常 生 活 支 援総合事業の推進 【地域包括ケア推進課】

○シルバーリハビリ体操事業

茨城県が実施している「シルバーリハビリ体操」の手法を参考として事業を展開し、体操に参加した 高齢者の筋力の維持・増加、関節可動域の拡大、日常生活動作を改善

・体操教室の開催 実施回数 5,330 回 延参加者数 69,275 名 ・体操指導士養成、養成した体操指導士に対する支援

体操指導士数 1級指導士 55 人 2級指導士 54 人

3級指導士 447 人 計 556 名(平成 29 年3月 31 日現在)

○介護予防・日常生活支援総合事業

平成 26 年度の介護保険法改正により、要支援1、2の者を対象とする予防給付サービスのうち「訪問 介護」及び「通所介護」が、全国一律のサービスから市が実施する「総合事業」として移行されること になり、平成 29 年1月1日から、現行相当サービスのみで移行したもの。

・現行相当サービスの移行(平成 29 年3月 31 日現在、687 人が移行済み) ・短期集中予防サービスモデル事業の実施

・緩和基準サービス検討会議の設置

○シルバーリハビリ体操事業(継続)

指導士養成講座の開催地区の拡大。今年度から身近な地域で指導 活動を展開できる指導士を養成するため、小名浜・平・三和・小川 地区で養成講座を開催する。

また、通常コースとして、引き続き、総合保健福祉センターにお いて3級指導士養成講座を4回開催する。

○介護予防・日常生活支援総合事業(拡充)

短期集中予防サービスモデル事業や、緩和基準サービス検討会議 での評価、検証を行い、サービス導入に向けて取り組む。

⑴ 緩和基準サービスの導入に向けた取り組み

① いわき市生活援助サービス普及・実証事業の実施 ・実施期間 4月~8月

・参入団体 浜通り医療生活協同組合、シルバー人材センター いわき自立生活センター、クローバー会

② 緩和基準サービス(訪問型)の導入

⑵ 短期集中予防サービスの導入に向けた取り組み ① モデル事業の評価・検証

(8)

「8つの取組みの視点」に基づく事業の実施状況について

3

平成 28 年度実績 平成 29 年度取組み予定

⑶ つどいの場創出支援事業の実施

住民主体の介護予防活動を推進するため、各地域にコーディネ ーターを配置し、立ち上げや運営の支援を行うほか、活動団体へ の補助金制度を導入する。

【コーディネーター配置状況】

・社会福祉協議会 計 13 名 (各地区協議会内 各1名) ・地域福祉ネットワークいわき 計5名

(包括支援センター内 平2名、小名浜1名、勿来1名、内郷1名)

介護人材の確保と育成 【長寿介護課】

○いわき市介護の職場体験事業(新規)

・募集人員 水戸:15 名 郡山:15 名 ・参加者 郡山:5 名

・内容 「2017 いわき市合同企業説明会」参加、「いわきの介護の現状」説明など

○福祉介護人材定着支援事業(継続)

・コミュニケーションスキルアップセミナー 2 回(14 名) ・経営者セミナー 1 回(10 名) ・OJT リーダー養成セミナー 2 回(24 名) ・新人職員合同セミナー 2 回(34 名)

○介護ロボット導入費助成(新規) 20 事業所に 17,202 千円を助成

○いわき市介護の職場体験事業(継続) ○福祉介護人材定着支援事業(継続)

認知症対策の推進 【地域包括ケア推進課】

○認知症初期集中支援チーム設置

認知症の早期発見・早期対応を図るため、複数の専門職が家族の訴え等により、認知症が疑われる方 や認知症の方及びその家族を訪問し、アセスメント、家族支援などの初期の支援を包括的、集中的(概 ね 6 ヶ月)に行い、自立生活をサポート。

○認知症カフェ事業

認知症の方とその家族が、認知症によって生じた生活の変化・混乱、漠然とした不安感等を、同じ立 場の方と共有・共感することで解消を図るほか、専門職による相談や、認知症の正しい理解の普及啓発 と地域の方の交流の場として、「オレンジカフェ以和貴」を実施。

・平成 29 年3月 31 日現在、市内6箇所で開催(開催回数 52 回、延べ参加者数 474 名)

○認知症初期集中支援チームによる支援体制の充実(拡充) ① 支援チームの体制強化

チームの医師や専門職の拡充や、地域毎の区分け等の検討。 ② 作業フローの検討

ケースのスクリーニングの仕組みを整理する。

○認知症カフェ事業(継続)

・平成 29 年4月に四倉地区でも開始され、現在、市内7箇所で開 催。

・日常生活圏域(14 圏域)毎に月1回以上の開催を目指す。

地域ケア会議の充実 【地域包括ケア推進課】

○地域ケア会議の開催

高齢者に関する地域の課題を地域で解決するために「地域ケア会議」の充実を図り、平成 27 年度から、 各地域包括支援センターで個別ケア会議・小地域ケア会議を開催するほか、各地区保健福祉センターが 所管する圏域の課題検討を行う中地域ケア会議、市全域の課題検討を行う地域包括ケア推進会議を設置。

① 推進会議の開催(年4回開催)

・中地域ケア会議で把握した地域課題を踏まえ、市全域における課題を共有。介護予防の目標や課題 解決に向けた取組を検討

○地域ケア会議の開催(継続)

第7次高齢者保健福祉計画の最終年度であり、次期計画の策定に あたって、地域課題の抽出や、その対応策を検討し、市への政策提 言を行う。

・地域包括ケア推進会議の開催 ・作業部会の開催

(9)

「8つの取組みの視点」に基づく事業の実施状況について

4

平成 28 年度実績 平成 29 年度取組み予定

【作業部会(3部会)の設置】

・推進会議のほか、専門性が高い分野は作業部会を設置し検討

② 中地域ケア会議の開催(7圏域ごとに開催)

・「医療・介護・健康フェア」の実施(勿来・田人地区)

・いわき医療介護学校「よつくら塾」の開催(四倉・久之浜大久地区) ・小川寺子屋の開催(小川地区) など

サービス基盤の整備 【長寿介護課】

〇第7次市高齢者保健福祉計画における施設整備について(継続)

・平成 27 年度の公募で、応募事業所が計画数を満たさなかったため、追加で再公募を実施 特定施設入居者生活介護 : 2 事業所 64 床(残 0 床)

認知症高齢者グループホーム : 2 事業所 36 床(残 0 床)

・平成 28 年度に補助金交付を決定した事業所 建設補助金 2 事業所

開設準備経費補助金 1 事業所

○第7次市高齢者保健福祉計画における施設整備について(継続) ・補助金の交付決定をした事業所に対する進捗管理を行う

部会名 主な取組

健康と生きがいづくり部会 短期集中予防プログラムのモデル実施

住民主体の活動(集いの場など)への支援検討

高齢者生活安全部会 認知症初期集中支援の仕組づくり 認知症カフェの在り方検討

(10)

⑵ 協 議 事 項

次期高齢者保健福祉計画の策定及び今後の

(11)
(12)

5

高齢者保健福祉計画の策定について

高齢者保健福祉計画について

1 次期高齢者保健福祉計画策定の必要性

老人福祉法及び介護保険法に基づき、市の高齢者保健福祉施策の基本方針等を定め た行政計画として策定している「市高齢者保健福祉計画(平成 27 年度~29 年度)」の 推進期間が平成 29 年度末をもって終了することに伴い、平成 30 年度~32 年度の3ヵ 年を推進期間とする次期の「市高齢者保健福祉計画」を策定するものである。

2 高齢者保健福祉計画の法的位置付け等

現行の市高齢者保健福祉計画(平成 27 年度~29 年度)は、老人福祉法に基づく「老 人福祉計画」、介護保険法に基づく「介護保険事業計画」のそれぞれに対応するもので あり、これらの計画を一体的な計画として作成し、本市の高齢者保健福祉施策の推進 を図っているものである。

【市高齢者保健福祉計画の根拠法令等】

計画名称 法令名称 条項

老人福祉計画 老人福祉法 第 20 条の8 第 1 項 介護保険事業計画 介護保険法 第 117 条 第 1 項

3 現行の計画策定時の体制等について

現計画を策定した際の作業工程及び策定体制は概ね次のとおりであった。 ⑴ 基礎調査の実施

計画策定作業に先立ち、市民の実態把握と保健福祉施策等に関する意向の調査を 目的として、次の6種類のアンケートを実施した。

【現行計画策定時のアンケートについて】

アンケート名称 対象者数 調査方法 期間

(13)

6 ⑵ 計画の策定体制について

計画の策定にあたっては、介護保険法等により「被保険者の意見を反映させるた めに講ずる措置」が求められていることから、附属機関と庁内検討組織を中心とし た検討体制を構築したほか、計画案に対する市民意見募集(パブリックコメント) を実施しながら、最終的な計画正案を策定した。

【現行計画策定時の検討体制等】

検討体制 概要

① 介護保険運営協議会

・ 市介護保険条例に基づき設置している常設 の附属機関であり、学識経験者や保健医療福 祉団体の代表、被保険者代表など計 15 名で 構成されている。

・ 平成 26 年度は 8 回開催し、重点的に取り 組むべき施策の整理・検討、計画素案の検討 等を行った。

② 市民意見募集(パブリックコメ ント)の実施

・ 介護保険運営協議会で作成された計画案に 対する市民意見の募集を実施した。

【期間:平成 26 年 12 月 1 日~12 月 22 日】 【意見:1 件(1 名)】

③ 庁内検討組織

・ 計画の施策体系等について庁内横断的に検 討を行うため計画策定庁内検討委員会を設 置。また、具体的な事業の連携等について議 論するため下部組織として小委員会を設置。

【庁内検討委員会 3 回開催】 【小委員会 3 回開催】

4 現行計画の体系について

本計画は、「ひとりひとりが安心して自分らしく暮らせるまち いわき」を基本理念 とし、「団塊の世代」が後期高齢者に到達する平成 37 年を見据え、医療、介護、介護 予防、住まい、生活支援が包括的に確保される「地域包括ケアシステムの構築」と、 「健康寿命の延伸」の2つを平成 37 年に向けたビジョンとして位置づけている。

⑴ 現行計画の構成について

(14)

7 ている。

⑵ 計画の特色について

⑶ 取組みの視点について

基本理念 「ひとりひとりが安心して自分らしく暮らせるまち いわき」

健康寿命の延伸

地域包括ケアシステムの構築

平成 37 年に向けたビジョン

基本目標 1

元気な高齢者が、いつまでも元

気で生きがいを持ち、その能力

を活かし社会に貢献できるま

基本目標 2

心身の健康に不安のある高齢

者が、元気や活力を取り戻すこ

とができる介護予防のまち

基本目標 3

日常生活に支援の必要な高齢

者が、必要なサービスを利用し

ながら住み慣れた地域で暮ら

すことができるまち

基本目標

【取組みの視点】

○ 医療と介護の連携強化 ○ 高齢者の社会参画の促進 ○ 生活支援サービスの強化

○ 介護予防・日常生活支援総合事業の推進 ○ 介護人材の確保と育成

(15)

8

次期高齢者保健福祉計画策定について

1 次期高齢者保健福祉計画策定にあたっての留意点 ⑴ 地域包括ケアシステムの深化・推進

高齢者保健福祉計画は、現行計画から「地域包括ケア計画」として位置づけ、平 成 37 年までの各計画期間を通じて「地域包括ケアシステム」を段階的に構築する。 今後、高齢化が進展していく中で、「地域包括ケアシステム」をより深化・推進し ていく必要がある。

現行計画の「第1部 基本計画」は、平成 37 年を見据えた本市の高齢者保健福祉 のあり方を示す中長期的な計画として位置づけられている。「基本理念」、「平成 37 年に向けたビジョン」、「基本目標」については、現行計画を踏襲し、「8つの取組み の視点」の整理・取組み実績や今後の方向性等について検討を行う。

⑵ 保険者機能の強化と地域マネジメントの推進について

次期計画では、各保険者が①各地域課題の実態把握・分析を踏まえ、②目標・計 画を作成し、③自立支援や介護予防に向けた取組みを推進し、④これらの取組みを 評価し計画について必要な見直しを行うことを、継続的に行っていく「地域マネジ メント」の推進により、保険者機能を強化していくことが求められる。これらを計 画上でどう表現するか検討を行う。

⑶ 第 1 号被保険者保険料の改正

本市における介護保険第1号被保険者保険料は次のとおり推移している。

【本市の介護保険料の推移】

第 1 期 第 2 期 第 3 期 第 4 期 第 5 期 第 6 期

H12~H14 H15~H17 H18~H20 H21~H23 H24~H26 H27~H29

保険料月額 2,514 円 2,761 円 4,276 円 4,276 円 4,672 円 5,789 円 増加率 - 9.8% 54.8% 0% 9.3% 23.9%

介護保険第1号被保険者保険料は、推進期間の3ヵ年における人口や要介護認定 者数、介護保険サービス給付量などを見込んだ上で設定する。

⑷ その他

(16)

9

・平成 37 年度の保険料水準を推計し、それに向けた次期計画での具体的な取組内 容や目標を次期計画に位置づける

・都道府県が作成する地域医療計画との整合性を確保

・「要介護者の在宅生活の継続」及び「介護者の就労の継続」に有効な介護サービ スの在り方の検討

・施設整備目標の設定

2 これまでの取り組みについて ○ 高齢者等基礎調査の実施

計画策定作業に先立ち、前回と同様にアンケートを実施した。

前回6つの調査を実施したが、今回は、調査の目的をより明確にし、介護サービ スのニーズを的確にとらえるため、現計画の策定時には実施しなかった次の2つの 新たな調査に集約することとし、1種類のみ前回から継続で実施した。(調査結果に ついては現在集計中)

【平成 28 年度に実施したアンケートについて】

アンケート名称 対象者数 調査方法 期間

在宅介護実態調査 600 名 面接調査 平成 29 年2月中旬~3月 31 日

介護予防・日常生活圏域

ニーズ調査 9,800 名 郵送調査 平成 29 年3月7日~3月 24 日

介護支援専門員調査 357 名 郵送調査 平成 29 年3月7日~3月 24 日

3 今後の進め方について(案)

⑴ 策定体制について ① 附属機関での検討

介護保険運営協議会において、計画素案を検討・協議し、市長へ提言を行う。

② 庁内検討体制の活用

(17)

10 【介護保険運営協議会委員】

区分 氏名 所属機関 備考

学識

経験者

佐々木 達雄 東日本国際大学

菊池 真弓 いわき明星大学 副会長

保健医療

関係者

山内 俊明 いわき市医師会 会長

中里 孝宏 いわき歯科医師会

長谷川 祐一 いわき市薬剤師会

澄川 洋一 福島県地域リハビリテーション

いわき地区広域支援センター

福祉

関係者

篠原 洋貴 いわき市社会福祉協議会

林 清 いわき市行政嘱託員(区長)

篠原 清美 いわき市民生児童委員協議会

佐藤 英介 社会福祉法人 福島県社会福祉協議会老人

福祉施設協議会 施設部会 いわき支部

箱崎 秀樹 福島県老人保健施設協会 いわき連絡協議

樫村 恵美 いわき市介護支援専門員連絡協議会

高橋 幸子 福島県認知症 グループホーム協議会

被保険者

代表等

飯田 教郎 第1号被保険者代表

前澤 裕子 第1号被保険者代表

③ 市民意見募集(パブリックコメント)の実施

(18)

11 ⑵ 今後のスケジュール概要

平成29年度における今後のスケジュールについては、概ね次のとおりとする。

介護保険

運営協議会 主な内容

平成 29 年

5 月 25 日(木) 第1回

・「健康寿命の延伸」と「地域包括ケアシス テム構築」に向けた取組みについて ・アンケート調査の結果について ・次期高齢者保健福祉計画の策定及び

今後のスケジュールについて 6 月

7 月 19 日(水) 第 2 回

・「8つの視点に基づく取組」について(4/8) ・平成 28 年度地域包括支援センター実績報告

及び平成 29 年度事業計画について 8 月

9 月 28 日(木) 第 3 回

・「8つの視点に基づく取組」について(4/8) ・計画素案とりまとめ(計画の基本的な考え

方)

10 月 ※パブリックコメント実施

11 月 12 月

平成 30 年

1 月 11 日(木) 第 4 回

・パブリックコメント結果報告

・パブリックコメントを踏まえた個別案件の 協議

・計画案検討①(個別事業)

2 月8日(木) 第 5 回

・計画案検討②(個別事業) ・保険料等報告

・市長提言内容の整理

参照

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